●大型船での実績をベースに小型化を実現しました。
●中小型船向けの荷役装置
●高い作業性と省人、省力化に貢献いたします。
●車輪搭載で魚槽間の移動もスムーズに行えます。
●タモ網の開閉も本体からの操作で行えます。
●タモの柄を掴むローラー部が上部にあるためタモの柄が波板に干渉することを回避でき角度も付けれるため干潮時でもトラックに容易に積込やすくなりました。
●従来走行レールをブルーワークトップに取付ていたものを、敷板中間部に配置することが可能となりました。
・艏の奥側に収納が可能となりました。
・左舷側に通路を確保することができ安全です。
・本体のスペースが半減しました。
●従来のスライド式では作業員が本体の動きに合わせて追従していましたが、起倒式では操作位置が固定のため作業員が移動をすることなく魚槽を確認しながら操作が可能となりました。
●従来のスライド式では移動部がレールのため構造上ローラー、ピンなどの部品が多くなりますが、起倒式では構造を見直しメンテナンス性を向上しました。